SB C&Sグループの SDGsへの取り組み | ディーコープ株式会社

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SB C&Sグループの SDGsへの取り組み

2015年に国連で採択された、持続可能な開発目標「SDGs(Sustainable Development Goals)」は、豊かで活力ある未来をつくるため17の目標・169のターゲットを定め、2030年までの達成を目指す世界規模の取り組みです。

ディーコープはSB C&Sグループの一員として、SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、事業を通じて社会の課題解決に貢献できると考えております。

ソフトバンク株式会社主催
SDGsアクションアワード 審査員特別賞受賞

ソフトバンク株式会社主催の「SDGsアクションアワード」という取り組みで今年度(2023年度)、「審査員特別賞」を受賞いたしました。省エネ・再エネ・非化石燃料/太陽光発電などによる電力購買支援といった「購買活動でSDGsを推進している」という点が評価されました。

  

SDGsアクションアワードとは

ソフトバンクは「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトの下、SDGsの達成に向けた取り組みを推進しています。

SDGsへの取り組み活性化の一環として、300社以上にのぼるソフトバンク株式会社のグループ企業を対象に、SDGsの達成に大きく貢献した事業や取り組みをグループ内で表彰するのが「SDGsアクションアワード」です。

3回目となる今年は、9月から募集をしたところ、過去最高の50社から応募がありました。応募された案件の中から特に優れた取り組みを表彰しています。

  

SDGsアクションアワードの目的

SDGsアクションアワードでは、グループ会社も含めて多数の応募があります。これら取り組みを通して、ソフトバンクおよびグループ会社の従業員の皆さん全員でSDGs推進および達成に向けて取り組んでいることを実感するとともに、さまざまな取り組みを知ることで横のつながりを強化することも目的としています。

人権への取り組み

ディーコープでは、多様な人材が個性や能力を発揮できるダイバーシティの推進に向け、「ディーコープ人権ポリシー」を定めております。

また、人権デューデリジェンスの一環として、従業員へのアンケートや人権に関する教育を実施しております。

2022年に従業員120名に対し、当社におけるハラスメントや差別など人権に関する状況の確認を目的としアンケートを実施しました。結果として、職場での人権侵害への救済を求める回答はありませんでした。一方で潜在的な人権リスクが見られた社員に対しては、相談窓口を案内し、問題を未然に防げるよう努めています。

今後も定期的にアンケートを実施するなど継続的なモニタリングを行い、人権リスクの低減に努めてまいります。