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建築案件のススメ
2017/10/10
(第3回)情報の伝達“ギャップ”を埋めるのは、ディーコープ
今回は、前回ご説明しました、「担当者」と「経営者」間の
「情報の伝達“ギャップ”」について、その解決方法をご紹介します。以下の表をご覧ください。
「担当者」「経営者」の抱えるギャップの生じる理由、ディーコープ㈱
による解決策、そして具体的な解決手段を示しています。この表を参考に
詳細を解説していきます。(1)ディーコープ㈱から担当者への解決提案
[各種情報提供]ディーコープ㈱が、長年、多くの企業様の購買支援を行ってきた実績に
基づく、多様な発注プロセスの事例や多彩な施工会社のリストを提供します。
この事例に基づき、発注スケジュールの適正化、適正な施工会社からの
見積取得によるコストの適正化を行います。(2)ディーコープ㈱から経営者への解決提案
[中立的な媒介機能を提供](1)で述べた多様な発注プロセスを用いたり、多彩な施工会社に依頼して
担当部門が取得した見積書に対し、ディーコープ㈱が中立的な第三者として査定やコンペを運営するし、検証することで透明性の確保が可能になります。
その結果を担当者から経営者へ報告することで、価格の妥当性が担保され
経営者にご納得いただけます。(3)次回の予告
最終回は、更に皆様に理解を深めていただくため、具体的なお客様の
事例をご紹介する予定です。乞うご期待!※もっと詳しく、お聞きになりたい方は、こちらからお問い合わせください。
ディーコープ株式会社
建築専任担当 牧野 尚信