間接経費のコスト削減‟お役立ち”コラム集

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    2020/08/29

    <リバースオークション戦略> 効果的な比較購買をするために

      形式知を購買資産にする!   比較購買に重要なことは、購買担当者の頭の中にあった「暗黙知」を明文化して「形式知」にするだけでは不十分です。   暗黙知の情報 どうしていますか? 仕様という情報を購買する担当者しか知らないということは、その情報が担当者だけに帰属して...

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    2020/08/18

    <リバースオークション戦略> データの蓄積

      担当者に依存した購買履歴ではダメ   契約も購買履歴もデータ化を 購買プロセスの「見える化」に関連して重要なことは、成立した契約の「契約書」を必ず取り交わすこと。そしてもう1つは、「購買履歴」をデータ化し、必要なときに閲覧できるようにしておくことです。  ...

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    2020/08/07

    <リバースオークション戦略> 暗黙知を形式知に

      必要十分な仕様書になっていますか?    サービスレベルも仕様書に 担当者の頭の中にある情報を新しい業者さんに伝えるためには、その内容を明文化して「仕様書」という文書にすることが必要です。これまでの担当者の頭の中に「暗黙知」としてあった仕様の中身を「形式知」の領域まで...

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    2020/07/28

    <リバースオークション戦略> 仕様は購買担当者の頭の中

      いつもの発注 その「仕様」は明文化されていますか?   いつまでも「いつものあの紙袋」ではダメ たとえば「紙袋」を買う場合「いつもの3社」ならば、「いつものあの紙袋を1,000部、来月までに届けてくれますか」といえば、内容(仕様)を暗黙の了解で伝えることができます。 ...

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    2020/07/25

    <リバースオークション戦略> 適正価格での購買のむずかしさ

      比較購買を行うだけでは十分ではない   いつまでも「いつもの3社」ではダメ どこの会社も間接材・非戦略購買で「比較購買」を行っていないのでしょうか? 答えは「NO」です。ほとんどの会社には稟議制度があり、決裁事項は上司などの承認を経て決定する仕組みになっています。非...

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