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見積@Dee活用事例
2022/01/20
【見積@Dee】取引先から値上げ要請が! 検討できることは?
取引先からの値上げ要請にお困りではありませんか?
コロナ禍によって生じた供給制約や、異常気象、資源価格の高騰、などが絡み合い、生産から物流まで様々な事業が大きな影響を受けました。そのため最近このようなお声をよく伺うようになりました。
・希望納期通りに購買ができない。
・取引先から値上げのお知らせが届いて困っている。
・値上げは仕方ないと思うものの、価格の妥当性を知りたい。こんな時にも是非「見積@Dee」にてご依頼ください。
値上げ要請があった際の活用のヒント
今回は値上げ要請が発生した際、実際に利用されたお客様の案件を簡単にご紹介いたします。
事例1 新規取引先の開拓
電気料金の値上げ要請が取引先からあった。困ったもののこれを機会に取引先の見直しを図ることにした。
「見積@Dee」で依頼をした結果、既存取引先より安値の見積を取得。
現状を維持できる新しい取引先企業と出会うことができた。VOICE お客様からは、忙しいと放置せず見直すことは大事ですね、とのお声を頂きました。
事例2 価格の妥当性を調査
紙袋を発注している既存取引先から値上げ要請があり、「見積@Dee」で見積取得してみることにした。
結果7社から相見積もりを取得。条件変更を行うか、スイッチングコスト等どう考えるか等々社内で議論を行った。
最終的に、値上げとはなるが既存取引先が他社よりも安価であったため、取引継続を決定した。VOICE お客様からは、値上げ要請の妥当性を検証でき納得して取引継続できた、とのお声を頂きました。
事例3 新しいサービスとの出会い
鳥害対策の対策案について、「見積@Dee」で自由に提案依頼をしたところ今まで知らなかった提案があった。
「鳥害対策」とひとことで言っても様々な対策方法があり、これまでにない方法を知り得たことで、今後お付き合いしたいと思える企業と出会えた。
VOICE お客様からは、他にもサービス提案を見積@Deeで募ってみたい、と意欲的なお声を頂きました。
企業様の新たな出会いの場を提供できるのが「見積@Dee」の良い所でもあります。
値上げ要請があったら、それをきっかけに見直しを行い、新たな提案を募ってみては如何でしょうか?
「見積@Dee」は、現状の購入価格の妥当性検証や、購入(導入)予定時の下調べにもご活用いただけます。
また、自社の購買履歴を残す事、データの集約を目的として利用されているお客様も多いです。見積条件(仕様、スペック等)、見積提出サプライヤの履歴がシステム上で確認出来るため、予算管理やサプライヤの実績管理が容易になり、業務効率化にもつながります。このように見積@Deeは、お客様の様々な目的に対しご活用頂いております。
見積取得後、最安値企業と必ず契約しなければならないわけではないので、ご興味のある方は是非お問い合わせください。